トマト水耕栽培

参考はハイポニカで1本の木から10,000個収穫など目にした

実際は太く木のようなトマトになるにはかなりの月日が掛かると思うから実際は10月一杯で2000ほどとれたら素晴らしい

冬前からシステムを考えながらいたが、実際進まず、出張などもあり早めに始める予定が6月13日になってしまった

1番重要な水の循環システムだが、ナフコで1500程度の厚めの発泡箱にしました。

コンテナでは温度上昇が危険で断熱材など駆使するのであれば発泡スチロールがいい。

白い普通の箱もあったが厚くで断熱もあり丈夫ということで

 

次は配管の仕方、穴あけなどでまた悩む

VP30でオーバーフロー式で連結する。ポンプは安心のカミハタRio2500で1箱でテストしてみたら、排出高さより1センチほど水位はあがるがポンプ流量をVP30で排出問題なしだった。

最終結果は6箱連結だが、土を均しコンテナボックスを置く

その上に合板を置き栽培ボックスを並べたが、土が重さで傾き水供給側のボックスの方が若干低くなってしまい排水が次の供給になっていて全ての栽培ボックスが1つのボックス化して水位が同じになってしまったため流量を抑えなくてなならなくなった。

熱帯魚水槽のようにするには供給側から順に20mm以上の段差を作るか、排水と給水を分ける必要がある。

来年度の検討事項です

苗はこんな感じで、予想以上に箱上面から水面までの距離があった

スポンジで根を包み込むようなイメージでしたが実際は口元で苗が落ちないレベルでの固定

液体肥料は500倍希少なのでペットボトルにスポイトでA液1g+B液1gで溶液を作り測定する

1.38

自宅清水で0.08を基準にできる。ので校正液で校正しなくても大丈夫そうだ。

水の総容量は分からないが250リットル以上あるのでA液500g+B液500gをいれ夕方測定してみる

全体に循環するのにどのくらい時間がかかるか計算しておくと良い

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